新たな試み時流に応じた対応

みなさんこんにちは

食品衛生コンサルタントの大野です

 

気温の変動が激しいですね。空気もどんよりしていてぱっとしない天気が続いています。

 

さてコロナ騒動はまだまだですが関西圏では今日にも緊急事態宣言解除という流れになってきました

ただこれで油断はできません。

今はゴールデンウィークの状況の反映でその後の気のゆるみで外出がかなり増えたときの感染者の発表は

まだわかっていません。

解除後もやはり一か月は様子見ですね。

弊社でも今の時流に合わせてコンサルもリモートでできるリモートのメリットを生かして実施しています。

やはり現地へ行くことがベストなケースもありますがまずはリスクを限りなく低減させることがまず今しなければいけないことです。

それと同時に厚労省にも先日確認しましたが法改正の施行日は変更なしとのこと。待ったなしの現状です。

自分自身がウイルスの運び屋にならないためにもセカンドベストでもできることを今です。

そんなわけで今週は千葉の食品工場さんのコンサルでした。もちろん自宅からリモートです。

初の試みなので

 

実際に会議形式でやっていたようにやるには難しかったですがメリットデメリット双方がよくわかりました

今週はHACCPについての講義をさせていただきベースをご理解いただけたものと考えているので

つぎはいよいよ製品規格書だったり対象者なんかの整理に入ります。

現状のものを見せていただくと表記が色々なので現場は混乱していて100種類近くあるとすでにパニック状態。

ただこれをスッキリ整理させればおおよそ多くても4パターンくらいではないかとこちらでは考えています。

まずはこういうケースにはめていくとどうなるだろうというようなパズルをはめていく感覚で整理をリモートならでわの良さを

生かしたマンツーマンで実施していく段階に入っていきます。

進化していく姿が楽しみです

ちなみに来週も別の顧問先と会議形式のリモートコンサル。がっつり法令関係のお話です。

働き方進化していますね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました