ハケンの品格第6話 行方は?

みなさんこんにちは

食品衛生コンサルタントの大野です。

 

新型コロナの感染者かなりの患者数になってきましたね。

Go to travelなんてやってますが世界から見ても奇妙な政策なんではないでしょうか

今から2週間後の感染者が恐ろしいことにならないことを祈ります。次々クラスターの報告が出るでしょう

年配の方よりもやはり若い家族連れが多い感じをメディアを見ていて感じます。

軽井沢は50%以上の人出の増加とか。

 

 

さて少し遅れましたが先週のハケンの品格から。

あるお弁当を製造してくれている会社が利益が薄いことからS&Fとの契約を切られるとかなんとか。

 

香りが良い笹を利用していたりご飯の湿気を吸ってくれる木箱を利用していたりと製造者のこだわりを感じます。

コストだけで切ろうとしたS&F。ただ製造者のこだわりや雨や湿気によって調理を買える細かい気づかいに

気づいた大手の外資系企業と直接取引できるようになったというストーリー。

もちろん企業ですから利益は大事です。利益あっての会社です。

ただその企業にしかない特色をなくしてまで利益追求しては消費者は確実に離れていきます。

このコロナ禍だからこそ企業独自のこだわりはやはり失わない、自社独自のこだわりはどこなのかを見極める

いい機会ですね。

飲食店もテイクアウトに参入してきました。通常の店内飲食と同じ方法ではテイクアウトは売れませんし衛生的に問題が多いものも多く、危険です

是非このご時世だからこそ考えてみませんか。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました