ハケンの品格第7話 食品商社がコンビニ参入はできるのか?

みなさんこんにちは

食品衛生コンサルタントの大野です。

 

新型コロナの感染者ついに東京都で400名超えましたね。全国でも1000人超えました。

東京、名古屋、大阪、福岡の主要都市では100名、200名超えるのは当たり前になってきました。

もうこうなるといかに感染しないようするしかないですね

医療もひっ迫してきています。医療崩壊寸前で罹患した場合十分な医療が受けられない可能性も十分出てきます

そうならないためにこれ以上感染しないようするためにも緊急事態宣言下と同じような

ステイホームが必要ですね

 

 

 

さて先週のハケンの品格。里中課長が社長直々新プロジェクトに任命されて進めていくというストーリー。

食品商社ならではのコンビニを作っていこうということに。左官士の大前春子が登場しました

ベビーカーでも通りやすい幅の店舗の通路なんかも非常に大事ですね。一人が見てるとベビーカーが通れない光景は多く見ます。

まあ、それだけ狭い店舗であるならベビーカーを畳んで外に置いておくほうがいいのでしょうが時代の流れでしょうね

そこはおいておいて、じゃあコンビニ、スーパーの違いは食品衛生コンサルの立場で言うと営業許可の違いでしょうか

今回は既存のコンビニとは違い、スーパーをぎゅっと小さくしたようなコンセプトでした。

ただ子供連れのお母さんだけではなく高齢者や障害者の人なんかにもやさしいユニバーサルデザインというほうが現代社会では受け入れられやすいのではないでしょうか

大型スーパーなんかは車がないと行きにくいところも多いですが一度にたくさん買えない層は大概徒歩圏内にそういうミニスーパーがあると確かに便利ですね。

で、ドラマで出てくるS&Fは食品商社なわけでその良さを生かしたコンビニを作ろうということに。

じゃあ現実はどうなのか。結構コンビニのバックは大手商社だったりしますね。ただ食品専門商社というわけではなく

多品目を扱う総合商社が多いでしょう。

さて次週はもう最終回ということでどういうストーリー展開があるのかたのしみですね

 

本日も最後までお読みいただきありがとうござました