久しぶりの築地場外市場~新型コロナの影響はここまで

みなさんこんにちは

食品衛生コンサルタントの大野です

 

もう10月も後半になりました

気温もすっかり寒いと感じる日も多くなりましたね。

 

食欲の秋、ただ今年は秋刀魚は不漁。やせ細った秋刀魚が多く値段も結構高め。

松茸も豊作といいますが市場に出てくる値段はやはり高いです。

 

秋になってくるときのこもおいしい季節ですが素人判断で山に自生しているきのこを食べるのは絶対やめてくださいね

秋に多いのがやはりきのこの食中毒、かなりの確率で亡くなりますので絶対やめてください。

そして新型コロナ以外に注意が必要なのはそろそろ定番のノロの季節です。

新型コロナ対策、ノロ対策、そのほかの食中毒対策、別々にしなくても大丈夫です。結局対策は全部同じです。

自粛生活をしているのは相変わらずですが先日久しぶりに外に打ち合わせへ。

前職で行くようになってから定期的にいっていた築地場外市場へお邪魔してきました。

 

水曜日ですが休市日とわかってはいたのですがあえて少しでも空いているタイミングをと思っていってきました。

コロナ前は水曜日でも各店開いていてかなりにぎわってたんですよね。丁度買い出しもできるしいいかなと思ってました。

インバウンドもかなり多く来ていてワイワイしていた印象。

でも今回は違いました。

ガラーんとしてしまってるのです。飲食店は客の引き込みに必死で新型コロナの影響はここまでかと実感しました。

いつもの喫茶店は空いていて久しぶりにマスターのところへ顔を出してきました。ここもほぼ貸し切り状態。

お元気そうで一安心。豊洲移転の騒動で場外も翻弄されてやっと落ち着いたらコロナ騒動。移転では何とか耐えていた店も

コロナで多数老舗も閉店するところも多数あるとか。

どんどん歴史があるところがなくなっていくのは何とも切ない。

またここに以前の様な活気が戻ったらいいのになと感じます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。