皆さんこんにちは
食品衛生コンサルタントの大野です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。春めいてきて外へ出るのが気持ちの良い季節になってきました。
少し前になりますがあの東日本大震災から10年を迎えました。
津波の映像が再び写されてあの時の衝撃を思い出します。
その数日前にはまた宮城県沖で大きな地震があり、おとといも同じところで大きな地震がありました。
10年前私は会社員をしていて当日も社内で会議をしていました。
少し揺れ始めたなと思ったら一気にまるでジェットコースターのような揺れがしばらく続き気が動転していました。
タクシーを探し回ってもなく、あえなく会社に泊まって翌日もすごい帰宅難民が帰る中それに紛れて帰ったこと、何とも言えないその時の雰囲気を今でもはっきり覚えています。
もうあれ以上のことはないだろうと思って10年。
まさかのCovid-19。 そして緊急事態宣言。まさに新型コロナとの戦争真っただ中の中ですが昨日で緊急事態宣言が解除されました。
ワクチンの高齢者への接種も時期が全く見込めなくなりました。
私の勝手な見込みですが海外では妊婦、子供への臨床試験が実施されており、国内でも着々と広がっている変異株の感染を考えると変異株は子供の発症が特に多い統計が出ていますので妊婦、子供優先に変わるのではないかなと感じています。
メディアを見ていてもやはり季節柄もあるのか繁華街へ子供連れでの外出している人も多くみられるのでスプレッダーを抑える意味でも子供の接種優先でもいいのではないかと感じます。
そもそも高齢者は一部外出してはいますが絶対数的にステイホーム人口が多いはずです。
昨日で緊急事態宣言が解除され、そろそろオリンピックも果たして実施されるかどうか微妙な線ですがこれから感染者がどう増減するのか見守っていくしかありません。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました